「おかかえ庭師」という文化
おかかえ運転手、おかかえシェフ、おかかえ大工など、
昔から、専属に雇う、抱える文化がある。
庭師もそうです。
その庭の専属の庭師で、主に庭の維持管理をします。
ご想像のとおり、広い庭園や緑地が当てはまります。
一方、専属ではありませんが、個人宅や、施設などでも「おかかえ庭師」の文化はあります。
定期的に頼んで庭を綺麗に保ちたい方に当てはまりますね。
その庭師に依頼するとき、きっと、どこに頼むか悩まれると思います。
庭師としても、お客様からの依頼は、就職する会社を選ぶようなイメージなのです。
例えば、
杜氏が、味の分かる酒蔵のオーナーに雇われたい
料理人が、味の分かるオーナーの店で働きたい
と思うように、
「庭師も、結果を出したいので、手抜きのない仕事をさせてもらえるお客様に就きたいのです。」
時に、「適当でいいから」とか、「結果でなくていい」など言われることもありますが、困りますね。
食堂やレストランで、「腹が膨れれば何でもいいから」と言っているようなもの。
まあ、そんな事もございます。
一方、
「うちの庭師」と言ってもらえたり、「○○さん宅の庭師」と言われる事があり、
それはとても嬉しく、とても安心出来ます。
いつもご利用頂きありがとうございます。
またお会いしましょう。
髙木
