芸の肥やしライド「福島県1周 その2 阿武隈高地」 2025.9

皆様、お疲れ様でございます。

 

いかがお過ごしでしょうか?

日々の天気の変化に体調を崩されてはいませんか?

 

 

私は、この夏も、日々体調万全で庭仕事に励んでおります。

 

「暑いけど大丈夫?」「少しは涼しくなったけどまだ暑いよ」と、お客様から心配して頂く事は多いですが、

とうの私は、暑さ寒さはあまりにも普通のことで「?」

仕事が見えるだけに、「暑そう 作業を見てる方が暑い」と感じるのでしょうか?

様々な仕事同様に、プロの判断に身を委ねて頂きたいなぁ と思っております。

 

 

 

さて、福島県1周をスタートしたわけですが、

中学の夏にやらなかった後悔も、「後に活きるであろう旅での経験や、子供だから感じ取れる事が色々とあったはず」

半面、「庭師を志して生きてきた今だから感じ取れる事があったり、今までの経験が旅を面白くする。」少しの冒険心が残っている今、決断して良かったと思っています。

 

 

今回のライドは、阿武隈高地を走ります。

 

伊達市を1時30分にスタート。

雲の隙間から月が見え隠れするくらいの曇り空の中、国道349号線を南下します。

今日は晴れの予報! 期待していますよ!

 

 

美しい鰭♪ を鼻歌まじりに歌いながら、呼吸を乱さないペースでペダルを回す。

 

 

川俣町から国道114号線を東へ

 

しかし、向かい風の長い上り坂、心が折れそう。

帰りたくなってきたが、 風で雲が流れ、見上げれば星空に♪

なんと、これから向かう東の空にオリオン座。

好きな星座に元気が出てきた!

しばらくはオリオン座から元気を貰いながら上り坂を進む。

 

川俣町山木屋から浪江町津島へ

 

少し空が明るくなってきた。虫の声が聞こえ始める。

 

津島に入った。

 

津島生まれの方を何人か思い出す。

 

「お元気ですか?」

 

 

国道399号線「あぶくまロマンチック夢街道」に入り、葛尾村を目指す。

 

 

‘‘阿武隈高地‘‘までくると空気が澄んでくるな

 

 

お庭でお世話になった葛尾村生まれの方から、

‘‘冬の厳しさ‘‘ を教えて頂いたのを思い出した。

今はどうなのだろうか。

人生の大先輩、もっと色々と故郷の思い出話を聞けば良かった。

子供の頃に食べた記憶のある ‘‘凍み餅‘‘ 、葛尾村の名産なのだな。

 

 

さらに南下。田村市都路を目指す。

 

道には、クリやコナラのドングリが落ちている。

山からこぼれ落ちるほどいっぱいの木の実、豊富な山の幸を想像する。

 

 

都路に入り、今日初めてのコンビニ休憩。

野良猫さんにおねだりされるも、心を鬼に。どら焼きを一気にコーヒーで流し込んで、腰を下ろすでもなく先へ進む。

 

山間の田園、景色からこの土地をじっくり感じながら進む。

 

 

水辺に足を止め、

お世話になっている都路生まれの方に伝わったらいいなと思い写真を撮る

高地らしい、ゆっくり成長した木々。アカマツやモミが混じった雑木林が良い感じ。もっと綺麗な林があるのだろうな。

水が澄んでいて、心が洗われるよう。家族の顔が思い浮かぶ。

 

思い出の地やそこでの暮らしを故郷というのだろうか

歌詞とは重ならないが、思いは伝わる。 故郷♪ を口ずさむ

 

 

空が開けた川沿いの道を緩やかに上っていく。

 

 

川内村へ

 

高地の開けた平らな土地に豊かさを感じる。 また来よう。

 

 

川内村から、いわき市北部、田村市滝根を通り、小野町を目指す。

 

高地ではススキの景色。ここで月を待とうか。 月を待つ心の余裕はあるものの、明日は仕事。 さあ行こう!

 

 

植林されたスギの山が続く。

カラマツが混じっている。元々はカラマツ林だったのだろうか。

 

 

ふもとでは見ない高い鉄塔と白い電線。高原の一本道。

見えにくいですが何基も並ぶ風力発電。低い雲。 透明な低い雲が心に残る。

 

 

小野町へ一気に下り、気温も一気に高くなる。

 

小野町のコンビニで補給。

車のガソリン給油みたいなもの。

しかし、人は車より厄介。水分に糖分に塩分にタンパク質に、、、 食べるものも考えなくてはならない。

 

郡山市東部を抜け、三春町を目指す。

 

北西に向かっているはずが、段々と南へ。道を間違えて、少し遠回り。 なぜか笑ってしまう。

ナビも地図も無い旅の面白さ。

晴れの日は、時間と自分の影で進んでいる方角は分かる。だいたい。

 

 

三春町に入り、ルート沿いにあったので立ち寄る。

 

滝桜を仰ぎ見る。この支柱が無かったら、桜の生命力に感動出来るが、、、 200年掛けて仕立て直すことは出来ないのだろうか?

 

 

三春の街に入る。交差点にも名前があるのだな  踊り場 四ツ角 三ツ角

三春駅を通り、郡山市、本宮市、二本松市と北上。

 

 

二本松市辺りで、また道を間違えるも軽やか♪ 軽快に進む。

 

福島市飯野の街、川俣町を経て無事帰宅しました。

 

浪江町、葛尾村、川内村、いわき市、三春町

新たに5市町村を通過(残り35市町村) 走行距離 約230km 約14時間 費用  約1,500円  2025.9.7

 

今回のライド、東日本大震災から十数年経った今も、まだ戻れない土地の傍を通るルートで、大丈夫を信じるも、正直、緊張感のある場面も。しかし、訪れた土地にはそれぞれに色があり、今回もそれを感じ取れたのが良く、最高のライドでした。

その中でも、イチオシは、川内村から小野町へ向かう道。

また、阿武隈高地のライドでは、昔訪れた長野県の開田高原と重なり、懐かしく感じました。

 

1時間でも日帰りでも旅は楽しいものですが、帰ってから、ビールを頂きながら、地図で通った道をなぞる。それも良いものです。

今回のライドも芸の肥やしとし、日々の庭仕事に励みます。

 

お世話になっているスポーツサイクル店には今度報告しに行こう。

「お陰様で快適なライドでした。ありがとうございます。」

 

ブログをお読み下さりありがとうございます。

気の利いた情報はございませんが、私が感じ取った事を綴って参ります。

また次のブログでお会いしましょう。

髙木

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