庭師への道「2025」 最終投稿 2025.4

根拠はないけど、そう感じることがある。

 

庭師の感か?

 

 

「2024」から終わりの力を感じた。

だから、いろいろと整理した。

 

「2025」からは始まりの力を感じる。

だから、頭も心も整理する意味でも、今思う事をブログ「庭師への道」にしたためた。

 

 

ですが、潮時がある。

4月、「庭師への道」はこの投稿で終わりと致します。

 

サクラの便りが届き、木々が芽吹く、始まりの時期。

庭でも、春までに準備してきた事が結果として表れてきます。

 

私も、春までにいろいろとしてきました。

皆様にお会いできるのが楽しみです。

 

 

 

最近、たまに「昔」という言葉を使うようになったな。

 

 

昔、禅の庭を作った。

 

生意気にも、人の道を形にした。

が、お客様に庭の説明はしていないし、今、その心を語ることもない。

いつもの事ですが、写真も撮っていない。

 

つたない言葉伝わるかどうか分かりませんが、一緒に歩いて見ましょう。

 

大きくて平らな拝石(はいせき)の上に立つと、遠くに三尊石(さんぞんせき)が見える。

スタートと、ゴールだ。

そこに、一人でしか歩けない(二人並んで歩けない)道を作った。

 

拝石から飛び石(とびいし)を慎重に伝うと、急な坂が表われる。

急な坂からは、ゴールの全貌は見えない。

 

途中は少し勾配の緩い、広めの道。途中に座禅石(ざぜんせき)を据える。

ゴールが近づいてくる。

 

最後の坂は、バランスを崩すくらい急で、狭い。

 

登った先には、三尊石。

平だが、もう道はない。

 

 

来た道を戻るも、もう一度登るも、面白い。

 

 

庭師への道はまだ遠し。

 

終わり。

 

 

聞いて下さりありがとうございます。

 

またお会いしましょう。

髙木

 

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